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  • 山中敏正

『新型コロナウイルス感染症緊急経済対策』

 緑鮮やかなうるわしい季節となりましたが、お変わりございませんか。 例年であれば、大型連休中は各地の海や山などの行楽地で過ごしている報道をテレビで拝見していましたが、今年は新型コロナ感染拡大や緊急事態宣言、外出自粛要請を受けて、自宅で過ごす時間が多かったのではないかと思います。  話はさかのぼりますが、今年の桜は各地で例年より早い開花となり3月22日には東京で観測史上2番目に早い満開の発表がされました。 1週間後の日曜日には、前線を伴った低気圧が関東の南を通過し、昼過ぎまで広く雪が降り、都心で3月下旬以降に1cm以上の積雪は32年ぶりとなりました。 市内では桜が咲き誇る中、積雪で花びらも散ってしまうのではないかと思いましたが、雪解け後も咲き続ける強さを見て、今こそこのような状況を人の英知を結集し、新型コロナウイルスにたち向かえば道は開けると言っている様でした。  改めて今自分に出来ることは何かを考え、人を思いやる気持ちと地域の連携をしっかりと共有し、節度ある行動に心がける事でこの難局を乗り越える事が出来るものと考えます。 日常の生活を取り戻すべく、今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。  4月30日に桶川市議会全員協議会を開催し『新型コロナウイルス感染症緊急経済対策(令和2年4月20日閣議決定)に伴う特別定額給付金事業への対応など」協議した内容をお知らせいたします。




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