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​青少年教育

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課題3

​課題3

青少年教育への取り組み

地域の犯罪・非行の予防活動への推進

スポーツ振興を通し、青少年健全育成へ取り組む

部活動の地域移行➡部活動指導員や外部指導員の「登録制度」を設け、持続可能な運営体制の整備

 学校の中で、いじめや不登校といったことが、社会問題となっています。
義務教育の中学三年間は人生の中でも、とても大切な時期だと考えます。
強い気持ちを持って、社会に出て働くこともひとつの選択肢と考えますが、ほとんどの生徒は高校へ進学しています。
将来があり、大きな可能性を秘めた子ども達を支援する事業への取組は意義あるもので、安心して学べる義務教育環境をつくりたいと考えます。
また、地域の誰もが楽しく参加できるスポーツ行事を活性化し、青少年が健全に育つ環境整備を進めて参ります。

 少子化や教員の働き方改革を背景に、国は2025年度までに休日の部活動から段階的な地域以降を進める方針を示しています。
今後は、新しい部活動のあり方を考え、地域との連携を図りながら好きなことに打ち込める環境を作ることが必要です。

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