市民の方より、桶川駅西口から帰宅中に歩道を歩いていると普段より暗く感じるとのお話をいただきました。
新型コロナウイルスの影響により昨年、緊急事態宣言が発令されたことで各商店や学習塾などが営業時間を短縮したこともひとつの要因と考えられます。
担当課に現地を調査してもらい、暗く通行に支障がある場所に設置をしていただいたものです。
今後、既存の防犯灯で水銀ランプとなっている所は、LED照明に交換していく方向で考えています。
LED化することによりコスト削減や、発電時に発生する二酸化炭素の排出量を削減することで、地球温暖化対策にも繋がります。
こちらは、下日出谷地内にお住いの方からのご相談で、生活道路において一部照明がない所に夜間段差による転倒防止、通行の安全確保や、防犯対策のために設置をしていただいたものです。
市民の安心安全を守る対策に携わってくださった職員の皆様に感謝いたします。
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