令和4年7月5日(火)、社会を明るくする運動講演会に参加致しました。
講師として、犯罪評論家「一般社団法人スクールポリス」理事の佐々木 成三氏が、~犯罪から子どもを守るために我々大人ができること~と題してお話をされました。
話の中で、デジタルネガティブ世代(スマホ世代)とは、子どもの頃からネットや携帯のある環境で育った世代のことで、SNSで被害に遭う児童の共通点として、スマホに答えを求めることが多いようです。
ネットの中では、性格・性別・年齢を偽り別人格をつくることができるので、犯罪者をいい人だと思ってしまうとの事でした。
これから犯罪の行動を起こさないためには、「判断力を付ける学び」と、「他人の意思に流されない自分をつくること」、早い段階からの教育が必要ですと話されていました。
アナログ世代の私も、デジタル世代との融合を図っていかなければと考えさせられる講演でした。
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