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山中敏正

伝統文化に触れて頂き感謝

更新日:2020年2月20日

 皆さんこんにちは。

お元気でお過ごしでしょうか?

さて、先日は、学校法人 桶川学園 おけがわ幼稚園さんに、三田原万作連の皆さんとおじゃま致しました。

貴学園は毎年2月「日本の伝統文化にふれる会」を行っており、子どもたちに古くから伝わる文化にふれて、心に豊かな発想や事象を経験させることを目的としております。

 万作踊りとは、農民の娯楽芸として、江戸時代末期に始められ、「今年豊年満作じゃ」と穀物の豊作を祈った民俗芸能であります。

着替えを済ませ、ホールに入ると幼稚園の子どもたちから、大きな拍手で迎えて頂きました。

園長さんのお話しを真剣な眼差しで聞いた後、鐘のリズムに唄をあわせ踊り始めると、聞き慣れないリズムに、はじめは戸惑った様子でしたが、慣れてくると一緒に踊りだす子どもを見ていると、とても愛らしく思いました。

踊り終えた後、お昼を用意して頂き、各教室に別れて子どもたちと一緒にお話しを楽しみながら過ごしました。

私をはじめ、三田原万作連の皆さんも終始笑顔で子どもたちと触れあうなかで、純粋な眼差し・満面な笑顔・礼儀正しい挨拶に、短い時間ではありましたが心に残る一日となりました。

 この様な機会を頂いた、おけがわ幼稚園の園長さんをはじめ、職員の皆さまには心より感謝申し上げます。

そして、子どもたちの健やかな成長をお祈り申し上げます。









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