令和3年10月15日(金)、桶川市立川田谷小学校にて学校教育の情報化推進状況に係る視察に伺いました。
今年4月からICT教育が開始され、半年が経過をしましたが、はたしてどのような教育が学校で行われているのか、実際拝見するまではイメージがわきませんでした。
一人一台端末、クロームブックを使い先生の指導のもと、流れる音楽に対して子ども達が感じ取ったものを画面に入力することで、考える力・判断する力・表現する力が養われ、情報が瞬時に共有できる事がICT活用の効果であると感じました。
視察終了後、意見交換の場でお話をさせて頂きましたが、ICT機器を使った授業は情報活用能力を育成するための手段であり、子ども達にとって必要なのは心通う教育です。
今後とも、未来のある子ども達が変化する時代に対応できる力と、個性を伸ばす指導をお願い致しました。
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